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2007札幌オペラ祭
こどものためのオペレッタ発表会「小人の靴屋」(岩河智子作曲)

◇日時◇ 12/09(日) 14:00開演
◇会場◇ 札幌市教育文化会館小ホール ( 地下鉄東西線西11丁目駅から徒歩4分)

  2007さっぽろオペラ祭 

教文アートプロジェクト
子供のためのオペレッタワークショップ発表公演
「小人の靴屋」 (岩河智子作曲)
 
歌とおしばいとダンスが一緒になった音楽劇・オペレッタ
グリム童話の「小人の靴屋」が、楽しく美しい音楽でいっぱいの、
こんなに素敵なオペレッタになりました。
札幌室内歌劇場のメンバーの指導のもと、小中学生約60名が
5ヶ月間にわたって挑戦したオペレッタの発表公演です。
 
 
 ■日時:2007年12月9日(日)  14:00開演(30分前開場)
 ■ところ:札幌市教育文化会館 小ホール(中央区北1条西13丁目)
 ■入場料:全席自由 500円
 ■チケット購入・お問合せ:札幌市教育文化会館プレイガイド 011-271-3355 
 ■主催:(財)札幌市芸術文化財団
 ■後援:札幌市、札幌市教育委員会
 ■協力:NPO法人札幌室内歌劇場
 

 

 ■演目・公演スタッフ
  • 「小人の靴屋」原作/グリム童話
  • 作曲・監修/岩河智子
  • 台本・演出/中津邦仁
  • 指揮/時岡牧子
  • ピアノ伴奏/渡辺桃子(以上、札幌室内歌劇場)
  • ダンス振付/丹波直美(T-Soulダンスカンパニ-主宰)
  • 演技指導/坂口順(即興組合代表)

 

 ■出演
  • 靴屋/則竹正人、靴屋のおかみさん/石田まり子(札幌室内歌劇場)
  • 町の人・小人/「子供のためのオペレッタワークショップ」参加者

 

■あらすじ
 仕事の腕はいいけれど頑固な性格の靴屋は、町の人たちの嫌われ者。靴の注文も減って靴の材料はあと一足分しかなくなってしまいます。そんなある夜、靴屋が眠った後、仕事場に小人たちが現れて、魔法のように素敵な靴を作ります。小人たちが作った靴は直ぐに売れ、買った人たちが幸せになるのを見て、靴屋のこころは少しずつ変わってゆくのでした・・。

 

 
 
 
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