北海道のオペラを育み、北海道をオペラで育む、NPO法人 札幌室内歌劇場 寄付と会費の窓口
 
 

子どものためのオペレッタワ-クショップ 2019発表公演
新作オペレッタ「月を盗んだ話」

◇日時◇ 2020/1/13 13:00,16:00開演
◇会場◇ 北翔大学 札幌丸山キャンパス多目的ホ-ル(地下鉄東西線西18丁目駅徒歩7分)
  

こども基金さっぽろスマイルキッズ助成事業

伊藤組100年記念基金助成事業 札幌市文化芸術振興助成事業

子どものためのオペレッタワークショップ2019発表公演 

北翔大学北方圏学術情報センター舞台芸術研究グループ共催

委嘱新作オペレッタ「月を盗んだ話」本邦初演

原作 グリム童話 台本 中津邦仁 作曲 岩河智子

 

 

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プロの音楽家と子どもたちか作り出すファンタジ-

 

 

  ・会場:北翔大学 札幌丸山キャンパス多目的ホ-ル(地下鉄東西線西18丁目駅徒歩7分)
  ・日時:2020年1月13日(月)13:00(開場12:30)、16:00(開場15:30)
  ・料金:おとな1,000円、子ども500円(全席自由)
  ・チケツト:ご予約はこちら⇒https://www.quartet-online.net/ticket/operettaws2019
  ・お問合せ:実行委員会 Tel 050-5317-5058, メ-ル office@operetta-ws.jp
 
  ・主催:子どものためのオペレッタワ-クショップ実行委員会
  ・共催:北翔大学北方圏学術情報センタ-舞台芸術研究グル-プ、伊藤組100年基金
  ・協賛:株式会社ウィングコ-ポレ-ション、株式会社中山組、株式会社八城地建、株式会
      社エ-ス、株式会社小林サイクル商会、札幌ベルエポック美術専門学校、札幌ラ
      イオンズクラブ、株式会社テンフ-ドサ-ビス、苫小牧北倉港運株式会社、苫小牧
      栗林運輸株式会社、株式会社ロ-ズ、株式会社グリュック、ときの森衣食住
  ・後援:札幌市、札幌市教育委員会、江別市、北海道私立中学高等学校協議会、HBC北海
      道放送、STV札幌テレビ放送、HTB北海道テレビ、UHB北海道文化放送、TVh 
      テレビ北海道、札幌室内歌劇場、株式会社ヤマハミュ-ジックリティリング札幌
      店、北海道新聞社、毎日新聞北海道支社、読売新聞北海道支社、朝日新聞北海道
      支社

 

   再演履歴

1.2020/1/13(月祭)13:00,16:00(2回公演)こども基金さっぽろスマイルキッズ助成事業 .伊藤組100年記念基金助成事業.札幌市文化芸術振興助成活動、子どものためのオペレッタワ-クショップ 2019発表公演、北翔大学北方圏学術情報センタ-舞台芸術研究グル-プ共催、北翔大学 会場:札幌丸山キャンパス多目的ホ-ル、本邦初演 委嘱新作オペレッタ「月を盗んだ話」


2.2022/8/20(土) 13:00,16:00 (2回公演) 子どものためのオペレッタワークショップ 2022発表公演、オペレッタ「月を盗んだ話」、札幌教育文化会館大ホール

 

 

        講師・出演者

  ・演出・台本(原作グリム童話):中津邦仁
  ・作曲:岩河智子
 
  ・指揮:佐藤 宏
  ・ピアノ:青山紗弓
  ・ピアノ:土屋益子
  ・バリトン:中原聡章/天のペトルス
  ・ソプラノ:渡辺ちか
  ・演技指導:坂口 順
  ・振付:井川真由美
  ・指導助手:蛯名佑美
 
  スタッフ
  ・舞台監督:坂本由紀子
  ・照明:高橋正和(コンカリニ-ョステ-ジワ-クス)
  ・音響:安達 玄
 
  協力
  岡本嚇子(アトリエスピカ)、かみやなおこ、佐々木智子(Hair&Makeup Flap)、中津
  邦仁(札幌室内歌劇場)、保護者の皆さま、三響楽器(株)、北海道ドレスメ-カ-学院、
  札幌ベルエポック美術専門学校、専門学校札幌ビジュアルア-ツ写真学科、市川幸利、稲
  毛哲也、大津勝美、四垂達朗、関幸江、月を盗まれた村長、富樫ツヤ子、barNAYA、
  マット和子、安田朱美、山上さおり、渡部靖子、渡辺芳昭
 
 【実行委員会】
  市川裕子、稲毛東子、四垂朋子、清水祥世、田中伸恵、福嶋しほり、福田恵里香、山田眞
  由美、大橋未来、亀田成春(弁護士)
 
 【顧問】
  浅里慎也(北星学園女子中学高等学校校長)
 

 

   あらすじ
 
 日が沈んで夜になると、いつも真暗になる村がありました。ある日その村の4人の若者は旅に出かけ、ある村で「月」というものを見つけました。
 若者は「月」を盗み出し、自分の村に持って帰ります。村人はみな喜びました。ところが、この4人が歳をとって死ぬときに「月」を分けて一緒にお墓に埋めたのです。
「月」は、今度はお墓を照らします。すると死んだ人が次々と起き出しておおさわぎ。それを見た天上のペトルスは、「月」を取り上げ、天高く吊るしました。
 それで「月」は夜になるとすべての村を照らすようになったのです。
 

 

   子どものためのオペレッタワ-クショップ
 
 子どもたちが、プロの音楽家やダンサ-、役者、演出家、舞台スタッフと一緒に”芸術を体験”し、共に作り上げることで創造力とコミュニケ-ション力を育む、全国でも珍しいワ-クショップです。
 このワ-クショップは、
★活躍中のプロから指導を受けることで、子どもたちが本物の良さに触れ、舞台やものづくり
 の楽しさに気づくことができる。
★異年齢集団の中で、子どもたちのコミュニケ-ション能力を育むことができる。
★子どもたちの、学校以外の魅力的な居場所となり得る。
 など、たくさんの魅力があります。
 主催者の「子どものためのオペレッタワ-クショップ実行委員会」は、札幌市教育文化会館主催で12年間開催されたワ-クショップ事業を、ワ-クショップに参加した子どもの保護者有志が引継ぎ、運営しています。
 

 

  
   2020年度の募集について
 
  ・対象:小学3年生~中学3年生(経験者は高校生も可)
  ・募集人数:70名程
  詳細は春に、実行委員会ホ-ムペ-ジなどで発表いたします。 
 

 

 

 

 

 
 
 
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