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札幌室内歌劇場支持会合唱団 コール・ピッコラ/コール・ピッコラ・ジュニア
2025年第17期発表公演「歌う人生に乾杯!」

◇日時◇ 8月31日(日) 15時開演
◇会場◇ ちえりあホール
 
札幌室内歌劇場支持会合唱団
コール・ピッコラ/ コール・ピッコラ・ジュニア
 
2025年第17期発表公演「歌う人生に乾杯!」
 
音楽監督:岩河智子
 指揮:時岡牧子、中原聡章、則竹正人、萩原のり子
演出:中津邦仁
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ・日時:2025年8月31日(日) 午後3時 (開場2時半)
  ・会場:ちえりあホール (地下鉄東西線「宮の沢」駅直結)
  ・料金:2,000円、車椅子席(4席) 500円、全席自由
    ※未就学のお子様はご来場いただけません。  
  ・予約:札幌室内歌劇場 011-211-0471  Fax 011-211-0472 
                    office-pos@opera.or.jp
  ・主催:NPO法人札幌室内歌劇場 〒064-0811 札幌市中央区南11西9-4-1
  ・後援:札幌市、札幌市教育委員会


   <出演>
 
             合唱:
 
   ・コール・ピッコラ
    ・コール・ピッコラ・ジュニア
 
   ソリスト:
  • 金井知那実 Sop
  • 川名祐紀子   Sop
  • 倉本真理       Sop
  • 田中千絵子   Sop
  • 萩原のり子   Sop
  • 百島吾弥子   Sop
  • 石田まり子 Ait
  • 松田久美       Alt
  • 橋本卓三   Ten
  • 中原聡章       Bar
  • 則竹正人       Bar

          ピアノ:
  • 岩井沙織
  • 土屋益子

 

        <スタッフ>
  • 音楽・声楽指導:石田まり子、岩井沙織、金井知那実、倉本真理、須藤尚美、田中千絵子、土屋益子、時岡牧子、中原聡章、則竹正人、萩原のり子、百島吾弥子
  • リトミック指導:須藤尚美
  • 練習ピアノ:高垣日彩、山田結花
  • 舞台監督:坂本由希子
  • 舞台照明:高橋正和
  • イラスト:田中千絵子
  • 製作:石田まり子、岩河智子、金井知那実、田中千絵子、土屋益子、時岡牧子、中津邦仁、萩原のり子、橋本卓三
  • 演出:中津邦仁
  • 音楽監督:岩河智子



  <第17期発表公演プログラム>
 
第1部 私たちの歌
 
  会場のお客様へ、そして能登半島地震に遇われた方々へ、歌でメッセージをお届けします。
・「あなたへ」 作詞:くらたここのみ 作曲:岩河先生
・「親知らず子しらず」 作詞:山本和夫 作曲:岩河三郎  
・「一筋の道を歩くなり」 作詞:武者小路実篤 作曲:岩河智子

第2部 オペラ名場面集
 
 オペラ歌手との迫力あるアンサンブルをお楽しみください。
・「ハバネラ」: ビゼー作曲「カルメン」より カルメン:松田久美
・「闘牛士の歌」: ビゼー作曲「カルメン」より エスカミーリョ:男声合唱
・「悲しみの歌声」: チャイコフスキー作曲「エヴゲニ・オネーギン」より
・「目覚めよ」: ワーグナー作曲「ニュルンベルグのマイスタージンガー」より

第3部 オペレッタ「ねずみの嫁入り」 
  • 台本:   中津邦仁
  • 作曲:   岩河智子
  • 指揮:   中原聡章
  • ピアノ:  土屋益子
  • チュー助: 川名祐紀子
  • お父さま: 橋本卓三
  • お母さま: 田中千絵
  • お日さま: 則竹正人
  • 子ねずみたち:コール・ピッコラ・ジュニア
  • 合唱:    コール・ピッコラ
 
  ★合唱オペラ「ねずみの嫁入り」あらすじ★

 チュー子のために世界で一番えらいお婿さんを探す旅に出る親ねずみ。まず世界を照らす「太陽」に結婚をお願いしますが、太陽は光をかくす「雲」のほうがえらいと言います。しかし「雲」は「風」の方がえらいと言い・・・・。ついに「壁」との結婚。ところが「壁」に穴を開けて出てきたの、ねずみのチュー助!  この世で一番えらいのは「ねずみ」だったのです。

 

 

   ■札幌室内歌劇場支持会合唱団コール・ピッコラ/ コール・ピッコラ・ジュニアとは?

 コール・ピッコラは、団員と札幌室内歌劇場のオペラ歌手たちがともに歌う合唱団です。オペラの合唱曲やアリアの合唱版編曲、そして岩河智子の作品を主なレパートリーとしているのが特徴です。観客席から観ているだけではない、新たなオペラの楽しみ方として、これまでたくさんの方のご参加をいただきました。
 一昨年から「ジュニア部」も発足。小学校低学年~高校卒業以上の大きなお兄さんお姉さんまで、学校ではできない経験をし、楽しく元気に歌い、演技もします。
 コール・ピッコラとジュニア、より幅広い世代が共に音楽を楽しむ機会を作っていきます。


 
   ■ 札幌室内歌劇場とは?
 
 1990年、歌手、ピアニスト、作曲家、演出家が集まり「アナリーゼによるオペラ表現研究会」として発足。
新国立劇場や東京文化会館など首都圏の劇場から招聘を受けオペラ公演を実現。また、「さっぽろオペラ祭」を提唱、「子どものためのオペレッタワークショップ」の監督指導など、北海道のオペラを支えてきた。
2000年よりNPO法人となり、多くの支持会員に支えられながら、市民に愛される芸術を創り続けている。
 

 

 
   ■札幌室内歌劇場これまでの上演オペラ
        40作品、 120公演

奥様女中、秘密の結婚、エヴゲ二ー・オネーギン、家庭争議、プロポーズ大作戦、シンデレラ、フォスター物語、ルサルカ、イエス・キリストの生涯、中山晋平物語、月の世界、唱歌の学校、魔笛、歌姫たち、リゴレット、宮廷楽師長、バッハ物語、フィガロの結婚、ヘンゼルとグレーテル、ベロ出しチョンマ、まずは音楽お次はことば、バスティアンとバスティアンヌ、月を盗んだ話(オルフ)、アマールと夜の訪問者、ディドとエアネス、愛情講話歌劇場、盲目の姫イオランタ、タンホイザー、ザネット、学校の先生、アブ・ハッサン、雨情とひろとお月さま、舞姫タイス、オルフェオとエウリディーチェ、中山晋平物語(合唱版)、フィデリオ、カルメンの死、モーツァルトとサリエ、母と子の情景


 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
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