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サンプラザオペラⅡ
札幌室内歌劇場公演 マスカ-ニ作曲「ザネット」&テレマン作曲「学校の先生」(2本立て)

◇日時◇ 4/25日(土) 昼公演15:00開演(14:30開場) 夜公演19:00開演(18:30開場)開演
◇会場◇ 札幌サンプラザコンサ-トホール(地下鉄北24条駅3分)
 
サンプラザオペラIⅡ 札幌室内歌劇場公演
 
マスカ-ニ作曲「ザネット」&テレマン作曲「学校の先生」 (2本立て) 

 

 

    

 

マスカ-ニ作曲「ザネット」=女性2人だけで演じられる旋律美の極致!娼婦シルヴィアが、少年ザネットの純真さによって救われる愛の物語。
 
テレマン作曲「学校の先生」=バロックのソロカンタ-タを楽しくアレンジ。自分勝手でまとまらない合唱団相手に、先生が奮闘するコミカルなミニオペラ。
 
 
  • 日時:2015年4月25日(土)昼公演15:00(開場14:30)、夜公演19:00(開場18:30)
  • 会場:札幌サンプラザコンサ-トホ-ル(北24条西5丁目)
  • 料金:一般4,000円/学生3,000円/支持会3,600円/支持会学生2,700円/一般ペア券7,500円
  • ※学生10人団体割引あります(お一人:2,500円) 全席指定
  • チケット発売日:3月9日(月)予定 [受付:オフィス・ワンTel:011-612-8696(平日10:30~18:00)]
  • 主催:NPO法人札幌室内歌劇場 http://www.opera.or.jp
  • 〒064-0811 北海道札幌市中央区南11条西9丁目4-1 あけぼのA&C
  • 電話:011-211-0471 ファクス:011-211-0472 メールアドレス:office@opera.jp
  • 共催:札幌サンプラザ

  

 
  スタッフ:
 
  • 音楽監督:岩河智子
  • 演出:中津邦仁
  • コレペティトゥ-ア:後山美菜子
  • 舞台監督:坂本由紀子 
  • 照明:高橋正和
  • 製作:福地美乃、オフィス・ワン

 

 

   オペラ「ザネット」

  P.マスカ-ニ(1863-1945)作曲<原語上演・字幕付き>
  女性2人だけで演じられる旋律美の極致!
  娼婦シルヴィアが、少年ザネットの純真さによって救われる愛の物語。
 
  出演:
  • 旅のリュ-ト弾きの少年ザネット :萩原のり子(昼公演)、松田久美(夜公演)
  • 美しいフィレンツェの娼婦シルビア:百島吾弥子(昼公演)、土本麻生(夜公演)
 
  演奏:
  • ピアノ :駒崎志保(昼公演)、土屋益子(夜公演) 
  • ヴァイオリン :富岡雅美(昼公演)
  • フル-ト    :蠣崎路子(夜公演)                        
 
 あらすじ:
  フィレンツェの娼婦シルビアは、金と欺瞞に満ちた生活から本当の愛を信じられなくなって
  いた。 少年ザネットが現れ、歌を歌い一晩の宿を得ている貧しい身の上だと語る。
  二人は互いに惹かれ合い、ザネッ トはシルビアのもとに留まりたいと言う。
  汚れた自分を 恥じるシルビアはそれを断る。するとザネットは目の前 の女性がシルビア
  と は知らず「あの有名な美人シルビアの館へ行こう」と言う。
  シルビアは彼を愛人にしたい気持ちを抑え、そこは純真な若者の行くところではないと忠告
  し旅立たせる。 去って行くザネットを見て「私はまた愛に泣けるようになった」と言って涙す
 る。

 

 

   オペラ「学校の先生」

  G.P.テレマン(1681-1767)作曲、岩河智子訳詞編曲
  バロックのソロカンタ-タを楽しくアレンジ。
  自分勝手でまとまらない合唱団相手に、先生が奮闘するコミカルなミニオペラ。
 
  出演:
  • ドイツ語の先生:橋本卓三(昼公演)、則竹正人(夜公演)

 

   ドイツ人の歌手、「フィガロの結婚」を演じようとしている。

  • 伯爵夫人:遊佐悦子
  • ケルビ-ノ:田中千絵子
  • スザンナ:松嶋 瞳
  • マルチェリ-ナ:倉本真理
 
  イタリア人の歌手、「リゴレット」を演じようとしている。
  • マントヴァ公爵:安田哲平
  • ジルダ:三浦志緒理
  • マッダレ-ナ:渡辺ちか
 
  日本人の歌手、「唱歌の学校」を演じようとしている。
  • しょう子:窪田晶子
  • しょう子の母:石田まり子
 
  演奏:
  • ピアノ    :渡辺桃子   
  • チェンバロ :時岡牧子
 
  あらすじ:
   とある歌劇場の付属学校。オペラ歌手たちが集まってくる。ドイツ人の音楽の先生はド
    イツ音楽が絶対。 イタリアや日本の音楽はくだらないと威張っている。
  皆で音楽の基礎を学び合唱しょうとするが、わがままで行儀の悪い歌手たちは一向にま
    とまらない。なんとかラテン語の輪唱を最後まで通すが、半分以上の歌手はつまらながっ
    て辞めてしまう。堪忍袋の緒が切れた先生。そこで起こる音楽の奇跡とは!?
  先生も生徒も音楽の素晴らしさに脱帽し、謙虚な心で学んで行こうと合唱し幕になる。
 

 

 
 
 
 
 
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