恐れ入ります、フィギュアスケートの選手達。

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昨日行われた全日本フィギュア選手権大会。ハイレベルな戦いが繰り広げられ、トリノオリンピック代表選手が決まりました。
すごいなあと思ったのは選手達の、滑り終え最後のポーズを決めた時の充実した表情と「全力で滑ることができました!」「自分の力を出し切りました!」というコメント。あんなに注目を集めた大会、しかも選ばれた実力者との戦いの中でそんなことができるなんてすごい、すご〜〜い!!
自然と、自分が本番で歌う時と比べながら観ていました。そこで一番違うなぁと思ったことは・・・
 テレビでは滑る前の緊張感いっぱいの様子、表情の映像を流していました。さて、もし私がステージに出る直前の舞台袖を観客に見られてしまったら・・・ぞっとしますね。
やはりここはスポーツとの違いなのかなあと思います。スポーツは頑張る姿が非常に美しい。緊張した表情はきりっとしてさらに美しい。しかし私達は練習の時点で精一杯頑張って、本番では観客に楽しんでほしい。努力ばかりが目立ってはいけないような。まして緊張した顔を見たらお客様はさぞかし不安になってしまうかも・・・。
逆に共通しているなぁと感じたのは演技がのってくると観客と一体となり熱くなるところ。フィギュアスケートが芸術性を競うところにあるのでしょう。
 フィギュアスケートは大変なスポーツですね。スポーツでありながら技と芸術性が求められ、得点で競うのですから。スポーツでありながら沢山の花束がリンクに投げ込まれる意味がわかるような気がします。

 それにしても力を出し切るってすごい!!