メンバー構成は大事

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チームワーク。
それは複数の人々が一致団結して何かをなしとげようとする時に不可欠なもの。
オペラにはもちろん必要。スポーツや仕事、また日常生活の小さな場面でもチームワークは大事。そのためには基本となるメンバー構成は重要です。

さて、私がメンバー構成を気にするのは娯楽映画を観る時。自分が一緒に見に行く仲間のことではありません。同じ回に映画を見る他の観客のことです。それはナゼかって、娯楽映画を見ていると声を出して笑ってしまうので、ダイレクトに声を出して笑う人、さらにはツッコミを入れる人は多いかな?と周囲をぐるり見渡したりして・・・ラテン系外国人の方がいらっしゃるとなお良し!皆だいたい面白さを求めてやってくるので、たいてい場内は笑い声が上がるのですが、観客が少なかったり、笑いのツボが違ったりすると急に孤独感に襲われ、浮いた自分を実感します。
そんな訳で同じ映画を見る観客は皆チームメイト。メンバー構成次第で面白さも倍増するものです。

先日、映画「釣りバカ日誌」を見てきました。好きなんですね、この映画。以前、公開初日の舞台挨拶を見ようと朝早くから並んだこともあります。普段は並んだり待ったりするのは苦手なのに、あの時は闘志を燃やしました。
さて先日見たのは上野にある古めかしい小さな映画館。ちょうどその前日にほとんどの映画館で公開が終了してしまい、“見なきゃ夏が終わらない”と捜し求めてようやく発見したのがこの映画館でした。朝一回だけの上映ということもあってか早くに満席になり、メンバーの数は揃いました。あとは肝心要のリアクション・・・
バッチリ!夏休みで入場料が安いということもあって家族連れが多く、子供が大はしゃぎ。ビール片手に観る人はハイテンション。外国の方もいて大いに笑っているご様子。日本語が達者なのですね。立派です!そしてこの映画は連続ものなので、「鯉太郎、大きくなったね」とか「スーさん、年取ったね」「んもう、ハマちゃ〜ん」というツッコミも適度に入り、楽しい鑑賞となりました。大満足。